「アバンス」とは 「前進(成長）」し続けること。
私たちアバンスは地質調査から測量・設計までの一貫したハイレベルな技術の提供を通して、人、自然、社会に貢献するという信念を胸に一生懸命に進んできました。
社名の「アバンス（仏語avance）」には、「前進」という意味があり、社員も会社も常に前進（成長）し続けることで、関わる全ての人、自然、社会を幸せにしたいという思いを込めています。
同じ気持ちで一緒にお仕事できる仲間をお待ちしています。
アバンスの主な
3つの仕事
1. 地質調査技士のお仕事
安心・安全なまちづくりの お医者さん的存在。
地質調査技士は、地面の中がどのような状態かを調べる専門家です。地表の変状やオペレーターが採取した土の特性・リスクを総合的に解析し、構造物や防災に応じた診断、処方箋を（対抗策）を出す人々です。
安心・安全なまちづくりのためのいわばお医者さん的存在です。
具体的な業務
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1地質調査の計画立案
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2現場工程の管理
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3地質調査結果や各種試験結果のとりまとめ・解析
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4報告書の作成、発注者への説明
地質調査・地盤解析の結果を報告書に取りまとめて納品します。
報告書の内容を技術的に的確に、かつ分かりやすく表現するところが腕の見せどころです！
発注者との信頼関係ができ、業務が終わったあとでも色々と相談し頼ってもらえると、やりがいを感じます。
2. 測量設計のお仕事
豊かな未来を描く、 アーティスト。
地形や建物を正確に測る測量士が在籍し、インフラ計画や設計に欠かせない役割を果たしています。ドローンや3Dスキャナーなどの先進技術を駆使し、迅速かつ精密な測量を実現しています。
設計士は測量結果を基に、安心・安全で持続可能な設計図を描きます。チームが協力し、未来の安心と快適なインフラを支えています。
具体的な業務
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1現地の測量（トータルステーション、ドローン、3Dスキャナー）
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2測量データから図面の作成
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3測量結果、地質調査結果から土木構造物の設計図の作成
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4報告書の作成、発注者への説明
自社で測量し、設計した構造物が完成する瞬間は、大きなやりがいを感じます。設計の分野は幅広く奥深いため、新たなスキルを習得するたびに成長を実感します。私たちは、日々の挑戦を通じて専門知識を深化させ、より優れたインフラの提供に貢献しています。
3. ボーリングオペレーターのお仕事
現場のプロフェッショナル
構造物を建設する前や、災害時などに地下の地層を採取したり、地盤の状態を計測する人です。
1つとして同じ地盤が無い中、これまでの経験と瞬時の判断で、きれいな地盤コアを採取する現場のプロフェッショナルです。ボーリングオペレーターと助手の2人でグループを組んで作業を行うので、個人の技術力とチームワークが大事です。
具体的な業務
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1ボーリング作業（地盤コアの採取）
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2原位置試験
（地盤の強度の試験、地盤の透水性の試験など） -
3地盤観測
（地盤伸縮計、傾斜計、地下水のデータ回収など）
自分がオペレーターとしてボーリングし、掘り上がったコア（地層）を見たときにやりがいを感じます。また、地盤調査は構造物などを作る前に実施するので、数年後に 自分が調査した場所で構造物が出来上がっているところを見ると、社会に貢献できていることを実感し、達成感を覚えます。