2024年度SDGsの取組み~里山の棚田保全(田植え編)~
「SDGs」の取組みの一環として、2022年から活動している「御船町田代の里山で棚田再生活動」。
今回は、アバンス社員と地元住人が協力して棚田の田植え作業している様子をお伝えします。
当日は社員約15人が午前8時に現地集合し、苗を棚田に運ぶ班、田植えをする班、畔の草刈りをする班、苗床を洗う班に分かれて作業をしました。
今年も、昨年と同じ面積の6反(1800坪、6,000m2)の田んぼで田植えを行いました。
田植えは、地元の方の2台の田植え機で植えてもらい、狭い田んぼや角部は手植えをしました。
みんなの頑張りで作業は昼過ぎに終わり、作業後は地元の食堂『笑福』で大盛りカレー&唐揚げをお腹いっぱい頂きました。
これから梅雨に入り草が伸びるので、定期的に草刈りを行いながら秋まで稲の生長を見守ります。
苗の積み込み
田植え前
手植えの様子
機械植えの様子
田植え後
昼食風景