猿顔岩

kigann20上天草市龍ヶ岳山頂
龍ヶ岳山頂の展望台から見ることができる。山頂は、古第三紀の白岳砂岩層(礫質砂岩)が緩く北側に傾斜したところであり、猿岩の口の部分は層理面沿いに侵食が連続的に進んだもの、目の部分も層理面沿いに侵食が部分的に進んだものと考えられる。

 

羅漢山

kigann19南阿蘇村久木野
グリーンロード南阿蘇の地蔵峠を越えた南郷谷側の外輪山にある。羅漢山は、先阿蘇火山岩類(220万年前~45万年前に噴出)の輝石安山岩質凝灰角礫岩からなり、風化・侵食により岩峰群が形成されている。

 

吹割岩

kigann18上天草市大矢野町白濤
天草四郎時貞は、この洞窟を隠れ場所にし、ここから原城(島原半島)までトンネルを掘って万一の逃げ道を用意したと伝えられている。吹割岩は、対雲山を構成する角閃石デイサイトの自破砕溶岩からなり、節理帯に沿う風化・侵食でこのような地形が形成されている。

 

阿蘇大明神御足跡石

kigann17南阿蘇村白川西柳
江戸時代に編纂された肥後国誌に「白川乾藪洞というところに、阿蘇大御神の御足跡石がある」と記されていて、平成11年に地元の人が掘り出したもの。この石は、「白川火山」のデイサイト溶岩流の一部とみられ、流理に沿うガス抜け跡が足跡に似ている。

 

夫婦岩の大しめ縄

kigann16山都町菅
古生代二畳紀に海底で堆積したSiO2を主成分とするチャートからなる2つの岩峰「夫婦岩」に大しめ縄が架けられている。大しめ縄は、長さ60m、地上高40mである。 チャートは、硬質緻密であるために風化に強く岩峰として残っている。

 

亀 岩

kigann13西原村俵山
「萌の里」から俵山に向かって急斜面を登ると、径1~3mの転石状の輝石安山岩があり、この中に亀石がある。マグマが冷却するときに時にできる節理に沿って侵食が進んだものと考えられるが、古代文字として神事に使用された場所とも考えられている。

 
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